2011年04月07日 23:50
陸前高田市出身の村上弘明、何度も言葉に詰まりながら故郷への想いを吐露
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110407-00000002-flix-movi
3月11日に発生した東日本大震災。マグニチュード9.0という大きな揺れが東日本を襲い、大津波が東北太平洋を襲った。地震発生後、テレビで津波の様子を見たとき、これまで経験したことのない恐怖を感じ、徹夜で情報を集め続けた村上には陸前高田市広田町に、地震発生当時、両親や親せき、友人たちが住んでいた。「携帯で連絡を取ろうにもつながらない。両親の無事を確認したくてもできない。もちろん、岩手に行きたくても行けない。故郷に家族がいる人たちがみな経験したように、歯がゆい思いでした」と語る。
村上弘明の画像